version 11
TRUNC (arithmetic_expression[, arithmetic_expression])
説明
TRUNC関数は、一番目のarithmetic_expressionを、小数点の右側の"x"までで切り捨てて返します。"x"はオプションの二番目のarithmetic_expressionで指定します。二番目のarithmetic_expressionが渡されない場合、小数部が切り捨てられます。
例題
この関数は、渡された数値の小数第二位を切り捨てて返します:
Trunc(2.42 , 1) `returns 2.40
参照